酒田市議会 2019-12-20 12月20日-05号
史跡や文化財施設などの維持管理は、職員、それから施設の管理人が定期的に巡回を行い、このときにあわせて案内板、それから解説板などの状態を確認するようにしております。これによって例えばふぐあい、それから危険な状態が確認された場合はその都度補修を行い対応しているところでございますが、台帳等の整備は行ってございません。
史跡や文化財施設などの維持管理は、職員、それから施設の管理人が定期的に巡回を行い、このときにあわせて案内板、それから解説板などの状態を確認するようにしております。これによって例えばふぐあい、それから危険な状態が確認された場合はその都度補修を行い対応しているところでございますが、台帳等の整備は行ってございません。
また、今年度分の4,000万円は、主に、情報発信・人材育成に約1,200万円、案内板・解説板の設置等に約1,500万円を予算化している。なお、協議会の運営経費を除き、全額国庫補助となる、との答弁がありました。 次に、委員から、日本遺産認定は大変喜ばしいことだが、これがゴールではなく世界遺産登録に向けて取り組んでいくべきだと思う。
商工観光部としても協議会に参加しているが、案内板や解説板はまだまだ足りず、特に外国語表記は十分とは言えない部分もあり、協議会事業としてぜひ取り組んでほしいとの意見提案を行っている。 ○委員 来年度より構成市町に白鷹町が加わり、4市4町となるのか。
それから、中世の復元調査ということでございますが、これにつきましても、中世当時の山城について正しく理解していただくための部分的なくるわ等の施設の復元とか、散策路の整備、あるいは解説板の設置などは考えられるわけでございますけれども、全体的な復元ということになりますと、非常に大きな自然破壊にも結びつく心配がございますので、これについては慎重に検討する必要があると考えております。
それから、尾浦八景の歌碑のミニ版でございますけれども、これは来年から実施されます週5日制もかんがみまして、子供たちもあるいはその保護者の方々も大山公園を市あるいは県外からも来られると思いますので、そういう意味でもミニ解説板みたいなものは設置していただければ非常に子供たちの学習にもなるし、いろいろな面で効果があるのではないかと思いますので、ぜひやってほしいと思います。